既婚者向けマッチングアプリで登録者を伸ばし続けているカドル(Cuddle)。
サービスが盛り上がり利用者数が増えてきていることからマッチングしやすくなっているように思われますが、競合が増えて今までのプロフィールではマッチングしづらい状況になっています。
そのため重要なのは「プロフィール写真による第一印象」です。
本記事では、カドルでマッチングする写真の撮り方について解説します。
カドルでマッチングしやすい写真
カドルでマッチングしやすくなる写真は以下の通り。
雰囲気が伝わる写真
カドルは既婚者マッチングアプリという特性もあり、完全顔出しの写真に抵抗がある人も多いと思います。
また、完全に顔を出している場合は逆に「サクラ」や「業者」を疑われてしまう可能性もあります。
特に女性の場合は、逆に少し顔を隠し、雰囲気が伝わるような写真の撮り方の方が魅力を演出しやすいです。
男性の写真においても、優しい雰囲気が伝わるようなプロフィール写真を設定すると良いでしょう。
カドルでは写真のぼかし機能はありますが、特に気になる場合は顔の部分を一部隠すようなリサイズ加工などして、マッチングした相手だけに顔写真を見せるなどすると良いでしょう。
誰かに撮ってもらった写真
男性のプロフィール写真で多いのは、自宅での自撮り写真。
これは友人が少なそうな印象を与えたり、個室の中で危険な印象を相手に与えてしまうので、可能な限りやめた方が良いです。
今であればマッチングアプリ専門の写真撮影サービスなどもあるので、他の人よりも多くの人とマッチングして相手を選びたいという場合は利用するのも一つです。
外食時の写真
カドルでマッチングして最初に相手に会うのは、飲食店というケースが最も多いです。
そのため、外食した時にどのような雰囲気で相手と会えるのか、一緒にどういう雰囲気でお話しできるのかが少しでもイメージできるような写真であると効果的です。
カドルは写真を複数枚登録できるので、勝負写真を1枚目に持ってきて、2,3枚目に外食時の写真を用意するのも良いでしょう。
男性のおすすめ写真について
男性のおすすめ写真は以下の通り。
女性が男性に対して重視するのは、「一緒にいて恥ずかしくないか」「お金の面で苦労しないか」という点です。
「この人なら一緒にいても大丈夫そう」と思わせるのがポイントです。
女性が写真を撮る際のポイント
女性のおすすめ写真は以下の通り。
男性が女性に対して重視するのは「見た目」がほとんどと言っても過言ではありません。髪や手などで顔を多少隠したとしても、自身のある顔のパーツくらいは見せる写真を選択しましょう。
また、男性は収入の面でも優位に立ちたいという思いがあるため、女性側はバリバリ働いて稼いでいたとしてもそこをアピールしない方が男性ウケは良いです。
優しい雰囲気と、一緒に居て楽しそう、と思わせる写真を選びましょう。
それでもマッチングできない場合
カドルで写真を工夫してもマッチングできない!という場合はどうしても出てきます。
その場合は、別の既婚者向けマッチングアプリを利用するのも一つです。
特に一番勢いのあるサービスがHealmate(ヒールメイト)。2022年6月にサービス開始した既婚者マッチングアプリではありますが、すでに登録者数は5万人を突破しています。
本サービスの特徴は「特に女性の利用率が高い」という点。
公式情報として女性の割合はなんと46%とほぼ半数で、通常マッチングアプリは男性の割合が多いなかで女性の割合が高い数少ないサービス。
カドルでマッチングできなかった人に。登録は無料です。
<参考:Healmate公式サイト>