既婚者の出会いで利用されることが多い既婚者クラブ。
やり取りの中で「もしかしたら相手にブロックされている?」と思うケースも出てくるかもしれません。
本記事では、既婚者クラブでブロックされるとどうなるのか、について解説していきます。
既婚者クラブでブロックされるということ
既婚者クラブにおいて、「ブロック」というのは、通常イメージしているSNSのブロックとは少し異なります。
既婚者クラブにおけるブロックは、ブロックした側は「ブロックした相手が見えなくなる」けれど、ブロックされた側は「ブロックしてきた相手がまだ見える」という状態となります。
●ブロック
しつこい方や迷惑な方、やり取りの希望ではないお相手をブロックする事が出来ます。(中略)
既婚者クラブ 使い方より抜粋
※ブロック機能は、されたユーザーはわからないようになっておりますのでお相手からはメッセージやプロフィールは通常通りの表示となります。
※ブロックをしたユーザーは、お相手のプロフィール及びメッセージルームは非表示となります
ブロックした側は快適にサービスを利用し続けられるというメリットがありますね。
ただ、何で見える仕様になっているのか、という点については、おそらくトラブル防止のためと考えられます。
自分が仲良いと思っていた相手にブロックされた!となったら逆上して何をされるかわからないですからね。
既婚者クラブでブロックされたかどうかを知る方法
相手にブロックされているかどうかについては、上記の通りわからなくなっていますが、ある程度予測することは可能です。
メッセージを送り続ける
ブロックされた相手からは見えていないですが、メッセージを送ることはできます。
何通かメッセージを送っても返事がないということでブロックの可能性を予測することは可能です。
特に、今までやり取りを定期的にしていた人から急に連絡が来なくなった、という場合は、退会したかブロックされたかのどちらかの可能性が高いです。
プロフィールの変化を見る
メッセージを送ると同時に、相手のプロフィールが変わっているかを確認することも、ブロックを予測する一つの手段。
相手のプロフィールは見え続けているわけですから、写真やプロフィールが変わっていれば、退会はしていないということ。
プロフィールを変える余裕があるのにメッセージの返信がないということはブロックされている可能性がより高まります。
ブロックされてしまっても諦めない!
ブロックされてしまった…
となっても落ち込まず、縁がなかったと早めに見限って別のサービスを使うのも一つです。
既婚者マッチングアプリは色々ありますが、特に一番勢いのあるサービスがHealmate(ヒールメイト)。2022年6月にサービス開始した既婚者マッチングアプリではありますが、すでに登録者数は5万人を突破しています。
本サービスの特徴は「特に女性の利用率が高い」という点。
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既婚者クラブの乗り換え先を検討されている方に。登録は無料です。
<参考:Healmate公式サイト>